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青色ダイエットとは?
 
 青色ダイエットとは、青色の食欲を減退させる性質を利用した、色彩心理学にもとづくダイエット方法のことです。 青色の食欲を減退させる性質を利用して食欲を自然に抑えるため、精神面への負担が小さく、ストレスもほとんどたまらないので、 リバウンドの危険性も低いダイエット方法です。 常に自分の精神力で食欲をコントロールし続けなければいけない、という緊張感から解放してくれるということが、 この青色ダイエットの大きな利点です。 また、青色は一般に心を癒す効果がある色とされていて、ストレスによるイライラ食いややけ食いを防止するのに も最適な色です。 もちろん、副作用の心配もいらず、コスト面の負担も極めて小さいと言えるでしょう。
 ダイエットふりかけという青いふりかけのダイエット商品が発売されて話題になっています。 青いふりかけをごはんにかけると、青いご飯に見えるので、食欲が減退するという仕組みです。青いふりかけのかかった青い色のご飯は食欲を抑制するのに相当の効果があると思われます。

 青色の食器やテーブルクロスを利用して食欲を抑えることも青色ダイエットと言えるでしょう。 ただ、青色の食器などで食欲を抑えることは実際にはかなり難しいことです。多くのお皿や茶碗は、青色、藍色に染められていることからわかるように、 食欲を増進させる青色も無数にあるのです。青色だったら食欲を減退させるというわけでは決してありません。 もし、うまく食欲を減退させる青色の食器類を見つけだせたとしても、実際に食べるときには、食べ物だけを見ていて、 食器はほとんど目に入りません。実際に挑戦してみると、青色の食器類で食欲を抑えるのはかなり難しいということに気付かれるでしょう。

 化学的に食欲をコントロールできるようにしようと、食欲抑制剤の研究がさかんに行われていますが、近い将来に副作用のない食欲抑制剤を開発することは極めて難しいと思われます。研究が進めば進むほど脳内の化学物質と脳の神経器官の働きが複雑であるということが明らかになる一方です。 食欲など本能をつかさどる部分はそのなかでも特に微妙なバランスで成り立っているのです。また、ダイエット薬、やせ薬も内分泌系の複雑で微妙なバランスを考えると、安全で効果のあるものを開発 することは極めて難しいと思われます。

 しかし、最先端の科学では難しいことでも、色の性質を利用すれば逆に簡単だとさえ思えてしまうほどです。人間も含めて動物は、食べられるか食べられないかを色で判断しています。貴重な食料であった木の実(果実)やキノコ類なども食べられるか食べられないかは色で判断してきました。私たちがスーパーで食材が新鮮かどうか、おいしそうかどうかを判断する場合でも、ほとんどを色に頼って判断しています。 青い色の物を見たときには、食べるとそれが身体にとって危険なもの(毒物)だと脳が判断するように なっているのです。色で瞬時に食べられるか食べられないかを判断するのは生き延びるための大切な知恵なのです。 色は生き物の本能と深く関係しているからこそ、青色を利用して副作用なく安全に食欲を抑えることができるのです。

 食欲を精神力だけでコントロールすることはとても難しいことです。ましてや、いったん太ってしまうと、そのこと自体がストレスとなって食欲を増大させてしまい、ダイエットはより難しくなってしまうのです。食欲を抑えるために、あまりにも危険なダイエット薬に手を出して、命を落とす人や、内臓などに障害を負ってしまう人も少なくありません。 食欲を安全に抑えることができる青色の性質を利用したダイエット商品が広まれば、ダイエットはもっと安全で簡単なものとなるでしょう。  


過食症と拒食症について

 過食症と拒食症はともに摂食障害と呼ばれ、表面的には正反対のように見えますが、表裏一体の病気で過食症から 拒食症へ、拒食症から過食症へと移行を繰り返すことも少なくありません。 摂食障害は、実は決して死亡率が低くはなく、一般に考えられているよりもはるかに恐ろしい病気です。 太ることへの恐怖感が主な原因の一つとされています。 食事制限ダイエットを繰り返すうちに、徐々にストレスによって脳に疲労が蓄積し、 満腹感を感じられにくくなり、食欲異常になってしまいます。

 いったん食べ始めると、食欲のスイッチが入ってしまい、食べるのをなかなか止められなくなってしまうため、 食べること自体が怖くなってしまいがちです。 いったん食べ始めると食欲に翻弄されてしまうため、まったく食べようとしないか、食べ過ぎてしまうか、という 極端なことになってしまいます。 過食症の場合は、食べ過ぎてしまったことで自己嫌悪を強めてしまううえに、食費も相当の額を消費してしまい、 そのことがさらに精神的に追い詰めていってしまいます。 過食嘔吐と拒食症の場合は、精神面はもちろん、栄養面でも危険が常に伴います。

 食欲は精神力で抑えつけようとすればするほど逆に強力になっていき、 その強力な食欲と戦い続ける精神力は徐々に疲れ果てていってしまいます。 しかし、色の性質を利用すれば、食欲はそんなに恐ろしいものではないということに気付いていただけるのではないかと思います。



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