
砂糖は太るのか?ダイエットの大敵とされている甘いものについて
あなたが、食べたときに一番幸せだと感じる食べ物(飲み物でも)は何でしょうか?
お寿司やハンバーグも大好きかもしれませんが、「一番幸せを感じる」という点では、もっと他のものがあると思います。
やはり、幸せを感じると言えば、ケーキやプリンなど、甘いものではないでしょうか?
砂糖を摂取すると、セロトニンという満足感を感じる神経伝達物質が分泌されることがわかっています。
砂糖をとると、それだけで、すごく幸せな気分になれるのです。
これだけ簡単に幸せな気分にしてくれる砂糖は、1gでたった4キロカロリーと、驚くほど低いカロリーなわけです。
もしも1日分の摂取カロリー2000キロカロリーを砂糖だけから摂取しようとしたら、500gも必要になってしまいます。
ところが、「砂糖は太るから厳禁」ということで、ダイエットの大敵とされてしまっているのです。
日本人1人当たりの砂糖の摂取量(1年間)は、1970年ごろの約30kgをピークに年々減少を続け、現在では約18kgと、もう少しで半減となる事実があります。
甘いものがダイエットの大敵とされてしまっている理由に関して、主に2つあるだろうと考えています。
一つ目
良薬は口に苦しという考えが、強烈にあると思われます。
体にいいものは苦いものであって、甘いものは体に良いわけがないという考え方です。
無意識レベルで、染み付いてしまっていて、逃れられなくなっています。
砂糖は、昔は薬として重宝され続けていたにもかかわらず、いつのまにか、不健康の象徴とされてしまいました。
二つ目
アメリカの影響が大きいと思われます。(ダイエットの知識や情報というものは、ほとんがアメリカから入ってきて、定着していきます。)
アメリカの甘いものは砂糖が大量に使われていて、徹底的に甘いのです。
ドーナツ、アイスクリーム、ケーキなどなど、砂糖がたくさん入っている食べ物は、卵やバターや小麦粉が入っていたり、油がたくさん使われていて、ことごとくカロリーが高いのです。
要するに、「砂糖が太りやすいというよりも、砂糖が入っている食べ物は太りやすいものが多い」というほうが、はるかに正確だろうと思っています。
もちろん、砂糖もとりすぎたら太る原因となってしまいますが、過剰に砂糖だけを毛嫌いしてしまうと、最も幸福感を与えてくれる食べ物を避けることになるため、食べることから十分な幸福感を得られなくなってしまいます。
それは、ダイエットのストレスに耐えられなくなる原因となってしまうのです。
ダイエットを成功させるためには、食べることから十分な幸福感を得るために、しっかりと食べる必要があります。そのためには、自分の空腹感と満腹感をしっかりと感じ取る方法など、ダイエットの知識を得る必要があります。
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